更新日:2024年3月8日
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)とは?
伊弉諾神宮 - いざなぎじんぐうは、古事記・日本書紀に登場する日本を創造した神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)が起こしたとされる日本最古の神社と言われています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)がご祭神として祀られており、日本神話の国産み・神産み伝説の日本で最初の夫婦と言われている程です。
伊弉諾神宮 - いざなぎじんぐうの境内にある「夫婦大楠」樹齢約900年、樹高約30mもあり夫婦円満・縁結びのご利益があると言われています。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)詳細
ホームページ:伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)施設写真
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は淡路島で最も人気がある神社の一つ。週末には数多くの観光客が訪れますが、駐車場が二つあり、入れ替わりも早いため混雑している時間でも待ち時間は短めです。
放生池(ほうじょういけ)と呼ばれる池にかかる赤い橋。伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にあるこの池では、昔放生神事(鳥や魚を放して生命の永続を祈る行事)が行われていた様です。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)内にある『左右神社』。イザナギの両目から生まれたとされる、天照皇大御神(あまてらすうめおほみかみ)と月読尊(つくよみのみこと)が祀られています。
なんと樹齢900百年を数える古木で、2株もが結合して1株に成長した言われており、夫婦やご縁にご利益があると言われている大木です。実際に見ると圧巻の大きさです。
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伊弉諾神宮訪問訪問レポート
淡路島へ移住した際に最も訪れたかった場所の一つがこの『伊弉諾神宮 - いざなぎじんぐう』。どの観光情報雑誌やサイトを見ても淡路島の人気観光スポットとして掲載されており、普段伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の前を車で通っても人が多いな~と思っていたため満を持して訪問。
まずは正面の鳥居は圧巻。全体的に広い神社となっており、神社内には色々な石像や説明文があるため、まるで美術館で一つ一つアートを見ているかの様な感覚。最も圧巻だったのが、樹齢900年は超えると言われている大木。何度も写真でこのすごさを伝えられればと思ったのですが、写真ではなかなかこの圧巻さは伝えられません。。。実際に見て大木の大きさや生命力を是非感じていただきたいです。夫婦やカップル、ご縁のご利益を授かりたい人にはお勧めです。
日本で最初に誕生したとされている淡路島の国生み神話を学びながら観光出来るスポットですので、お子様連れにも良いかと。淡路島観光に来られた際には、是非立ち寄っていただきたい観光スポットの一つであり、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は淡路島西海岸にほど近いため、他の人気観光スポットへのアクセスの良さもお勧めポイントです!
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