淡路夢舞台とは?
2000年に安藤忠雄氏が設計しオープンした複合施設、淡路夢舞台。安藤忠雄氏が設計した建築物は圧巻で、それだけを見に行く価値もあり。この淡路夢舞台で是非見ていただきたいのが、山の斜面に沿って100個もの花壇が階段状に並ぶ『百段苑』です。一面綺麗な淡路島の海をバックに壮大な美しい建築物は圧巻です!
淡路夢舞台には、淡路島国営明石海峡公園やあわじグリーン館等も併設されており、全てを巡ると一日かかるぐらい淡路島観光スポットが多く、とにかく歩きます!
淡路夢舞台 施設写真
淡路夢舞台で是非見ていただきたい『百段苑』。目の前に広がる百個もの段差になった花壇は圧巻です!
『百段苑』を見るにはこの橋から見るのがお勧め!一面に広が『百段苑』を見る事ができ、ここからの景色は見なきゃ損!
淡路夢舞台の端に位置する屋外の野外劇場。特にイベント等なければ石造りの劇場を一人占め出来ます。
淡路夢舞台には安藤忠雄氏が設計したアートな空間が広がっています。そんなアートな建築物を見るだけでも価値有!
あわじグリーン館等が淡路夢舞台内にあるため、植物に興味がある人にはお勧め。植物がアートの様に展示されているので必見です。
淡路夢舞台からは、広大に広がる海の景色まで堪能出来ます。緑と海が広がる景色は淡路島の中でも上位を争う壮大さです!
目の前に広がる海、そして後ろには緑に囲まれた山を背にする淡路夢舞台。海の青と山の緑を同時に堪能出来る観光スポット。
建築を学ぶ学生等が勉強のために訪れる程、緻密に設計された淡路夢舞台。実際にデッサンをしている学生もちらほら。
淡路夢舞台について
1 - あわじグリーン館
2 - 展望テラス 山回廊
自然と建築が融合した壮大な景観を堪能出来る淡路夢舞台。『人間が壊した自然を本来の姿に戻し、様々な動物や植物と人間が共生できる空間を創造する』をテーマにしているだけ、圧巻の景観です。
設計された安藤忠雄氏の安藤建築のモチーフの一つ、光と影の影の回廊を体感できるエリアとなっています。
3 - 淡路夢舞台 野外劇場
とにかくこの淡路夢舞台には映えスポットが多く、アートの様な建築物をバックにインスタへ投稿する人が増えています。そして建築を勉強している人にとっても、このアートの様な建築作品は非常に参考になる様です。
この野外劇場は何と3,000人が収容可能で、実際に借りる事まで出来てしまいます。
※驚く事に1時間当たり数千円から借りる事も可能
SNSで#淡路夢舞台をチェック
淡路夢舞台訪問レポート
アート系が好きな我々AWATRIは満を持して淡路島夢舞台を訪問。事前に色々調べていたのある程度の事は理解していたつもりでしたが、ここはまさに『圧巻』の一言。
期待していた以上の景色、そしてアートを感じる事が出来る場所であり、少しでもアートに興味がある人には本当にお勧めの観光スポットです。
一つは、あの広大な土地に安藤忠雄氏がデザインした建物のみ存在しているという点。どうやってこれを設計・デザインをしたのかを考えても全く答えが出ない程感動を感じ、二つめは『百段苑』の存在。日本でもここまでの建築物としてのアート作品を見た事も聞いた事が無い程の壮大さで、写真では伝えられない感動があります。
アートに少しでも興味がある人には淡路島観光スポットで一番にお勧めしたいスポットですが、あまり興味がない人には
淡路夢舞台周辺観光地
AWATRI インスタアカウント
AWATRI Instagram Account
淡路島観光テーマ別特集
Special Features of Awaji