AWATRIのSDGsへの取り組み
近年耳にする事が多くなった、『SDGs - Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』へは、我々AWATRI(アワトリ)も取り組みを始めています。SDGsは、2030年までに世界が達成すべき目標のことであり、計17の目標と169のターゲットで構成されています。
特に山と海に囲まれた淡路島から、淡路島の観光情報を発信しているため、少しでも『地方創生SDGs』へ貢献出来ればと考え、主に下記5つへの取り組みを強化しています。
SDGsへの主な取り組み
What we do for SDGs
1 - プラスチックスマート
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
1年間で海に流出するプラスチックの量は、なんと約800万トンと言われており、この状況が続くと2050年には海の中にいる魚の量すら超えてしまうと言われています。
そんなプラスチックゴミを減らす活動として環境省が掲げているのがプラスマこと『プラスチックスマート』です。淡路島の観光情報を発信しているAWATRI(アワトリ)としては、海に囲まれた淡路島の環境へ少しでも貢献したいと考え、プラスティックスマートへの活動を行っております。
主には、淡路島内のビーチクリーンアップ活動(Pirikaへの参加)実施しており、少しでも淡路島からプラスチックゴミが減る様、今後も微力ながら貢献したいと考えております。
2 - プロジェクトプライド
5 ジェンダー平等を実現しよう
実は淡路島にも色々な人種の方、考え方の方、ジェンダーの方がいます。将来的にはジェンダーという言葉すらなくなる様な世界が訪れる日を願いつつ、我々AWATRI(アワトリ)は肌の色、出身地、性別、価値観含め、一切の偏見を持たないスタンスを貫きます。
そして世界中で開催されているイベント、『プロジェクトプライド』への参加を表明し、今後も淡路島から支援を続けていきたいと思っております。
3 - ピリカ
14 海の豊かさを守ろう
15 緑の豊かさも守ろう
四方を海に囲まれた淡路島では、海洋問題は非常に密接な関係にあると考えています。日々、淡路島の海水浴場へ足を運ぶと、小さなゴミから大きなゴミまで、残念ながらありとあらゆるゴミを目にしています。
地域の方達によるゴミ拾い等が実施されていますが、それでもまだまだ減っていないのが現状。そこでAWATRI(アワトリ)としてはPirika(ピリカ)へ参加し、淡路島での清掃活動を発信しています。
AWATRIのSDGsへの考え
Our Thoughts of SDGs
AWATRI(アワトリ)は淡路島の観光スポットに関する情報発信を行っています。AWATRI(アワトリ)は淡路島の魅力に惚れ込んだ移住メンバーで構成されており、日々少しでも淡路島の魅力を知っていただきたいという思いでこのAWATRI(アワトリ)を運営しています。
実際、淡路島へ移住をし淡路島の自然を体で感じ、都会とはまた違った魅力を体感しています。しかし同時に、自然が多い淡路島だからこそ、今後さらにこの自然を保つために、もしくはさらに良くする事が出来ないかと考え、SDGsへの取り組みを開始しました。SDGsには17個もの目標がありますが、我々が全てを網羅するのはまだ難しく、5つの目標への取り組みから開始しています。
淡路島へ観光へ来た人へ綺麗な淡路島の自然を感じて欲しい。。。
淡路島に住む島民の方達が住みやすく自然と共に暮らす街にしたい。。。
そして、淡路島を飛び周る鳥や、海を泳ぐ魚達を含めた生き物と共存出来る島を残したい。。。
そんな思いで少しづつSDGsへの取り組みを始めています。また今後さらに取り組みを拡大していきたいと思いますので、その都度こちらに更新させていただきます。
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