更新日:2024年3月8日
淡路島の特産物とは?
淡路島は周りを瀬戸の海に囲まれており、温暖な気候を持つ地域なため、淡路島独自の特産品が多いのも特徴。海でとれる海産物、温暖な気候でじっくりと旨味が凝縮された野菜、いちごやぶどう等の果物の味覚狩りも楽しめ、何と言っても日本を代表するあの淡路牛/淡路ビーフも堪能出来ます。
淡路島へ来たら是非淡路島の特産品を堪能し、お土産にも是非淡路島の特産品を購入してみて下さい。
淡路島の特産物7選
2 - 淡路牛・淡路ビーフ
3 - 鱧(はも)
#べっぴん鱧
淡路島産鱧の旬:6月-8月頃
淡路島の鱧(はも)は、「はも延縄」と呼ばれる漁法で一匹一匹を丁寧に釣り上げるので、傷が少なく金色の美しい魚体をしていることから「べっぴん鱧」や「黄金鱧」などと呼ばれています。
たくさんの硬い小骨をもつ鱧(はも)を裁くには、「骨切り」という独特で非常に高度な技術が必要とされ、技術を取得するには10年かかると言われている程。
4 - 生しらす
#解禁日有
淡路島産しらすの旬:4月下旬頃~11月頃
淡路島生しらすはカタクチイワシの稚魚で、大きくなると「カエリ」と呼ばれ、さらに成長するとだしに使う「いりこ」の原料となります。
淡路島生しらすは島内の特定の観光施設や飲食店などでしか取り扱われておらず、冷凍、保管、解凍方法を統一化するなど提供方法に十分気を配っています。
5 - 淡路島レタス
#生産量日本4位
淡路島産レタスの旬:10月~5月頃
淡路島の中でも特に南部に位置する南あわじ市で栽培されている淡路島レタスは全国4位の生産量を誇ります。
淡路島の温暖な気候を生かし、冬の寒い時期にも出荷出来るのが淡路島レタスの強みです。ふわっとしてボリュームがあり、しゃきしゃきの歯ざわり。甘味のある味わいです。
6 - たこの姿焼き
#たこ焼き #たこせんべい
明石だこの旬:6月~8月頃
明石だこは明石海峡周辺から明石沖の潮流の速い海域で漁獲されたマダコを指し、海に囲まれた淡路島では、身が締まったたこも有名な特産物の一つ。道の駅東浦ターミナルパークで購入可能な名物であり、たこの姿焼きは淡路島へ来たら是非食べていただきたい一品。
注文してから焼いてもらえ、約3分で完成。実は非常に柔らかく、歯ごたえも抜群ですが、1人で食べきれてしまいます!
7 - 淡路島3年とらふぐ
#一般流通の約2倍
3年とらふぐの旬:毎年11月頃~冬にかけて
一般的に養殖のフグは2年目で出荷されていますが、3年間大切に育てた淡路島3年とらふぐは、2年目の約2倍近くにも成長し、白子も大きくなるといわれています。
また、淡路島3年とらふぐは海峡の激しい潮流の中で長く養殖されているため、身が引き締まり、天然物と変わらない歯ごたえが特徴となっています。
AWATRI インスタアカウント
AWATRI Instagram Account
淡路島観光テーマ別特集
Special Features of Awaji