更新日:2023年11月10日

日本で最初に誕生した『島』

The First Island born in Japan
おのころ島神社の本堂

歴史の授業で誰もが習った、日本で最古の歴史書『古事記』の冒頭には、なんと淡路島に関する記述がなされています。国生み神話と題された、伊弉諾尊・伊弉冉尊の二柱の神様が生まれたばかりの混沌とした大地を天沼矛で「塩コオロコオロ」とかき回すと、矛先から滴り落ちた塩の雫が固まって「おのころ島」が誕生したと記されています。


おのころ島で夫婦となった伊弉諾尊・伊弉冉尊は、その後日本列島の島を次々と生んでいきます。その中で最初に生まれた島が淡路島です。古事記にこの様な記載があった事をご存じではない人も多いですが、実は淡路島と古事記は非常に関係性が深い事が分かります。


二柱の神様が沼矛で下界をかき回し、落ちた塩の雫からおのころ島が生まれた描写は、「海人(あま)」が生業とした塩づくりの様子に重なります。また、沼矛でかき回すことによって下界が渦巻くさまを記した場面は、海人が活躍した鳴門海峡の巨大な渦潮を想像させます。


現在も鳴門海峡では世界最大級の渦が巻き、島の内外には絵島沼島おのころ島神社などおのころ島の伝承地がいくつも点在します。また、国生み神話ゆかりの「えびす舞」を起源とする淡路人形浄瑠璃も地元の淡路人形座によって大切に伝承されてきました。古事記編纂から千三百年の時を経て、脈々と受け継がれてきた壮大な天地創造の物語。淡路島は今も、国生み神話を始まりとする悠久の時を刻み続けています。

淡路島の歴史に関するスポット​

Recommended Historical Spots

アクセス:津名一宮ICから車で約5分
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
#淡路島西海岸 #パワースポット
伊弉諾尊(いざなみのみこと)が起こしたとされる日本最古の神社と言われています。

アクセス:西淡三原ICから車で約10分
おのころ島神社
#日本三大鳥居 #パワースポット
高さ21.7mにも及ぶ巨大な鳥居が特徴的で、特に縁結びや安産のご利益があります。

アクセス:洲本ICから車で約5分
厳島神社
#淡路島弁財天 #弁天祭
淡路島弁財天と呼ばれ親しまれています。主に縁結び、学業成就、合格祈願のご利益があるとされています。

アクセス:各お寺による
淡路島七福神
#淡路島七福神巡り
淡路島七福神巡りは、淡路島にある七人の神様が祀られている七つのお寺を参拝しながら周回する人気の観光コース。

洲本城の誕生と城主について​

About Sumoto Castle and the Lord
洲本城跡の模擬天守閣

淡路島には洲本城跡があり人気観光地の一つとなっており、お城好きがこぞって訪れる日本でも人気のお城の一つ。標高133mの三熊山の山頂部に築かれた洲本城跡は、別名三熊城と呼ばれており、日本100名城に選ばれた事もあります。


現在、天守閣は残っておりませんが、石垣や縄張り等の保存状態も良いため、1999年1月に国の史跡に指定されています。現在の天守閣は1928(昭和3)年建てられた模擬天守となっている。


洲本城を築いた洲本城主は脇坂安治(わきさか やすはる)は、近江の生まれであり、1569年に16歳の若さで後に有名となる豊臣秀吉に使えました。小牧・長久手の戦いの功績により1585年10月に淡路国3万意志を与えられ、その後24年間洲本城主として洲本城の築城を進めたと言われています。


その後、江戸初期の一国一城令で天守を含む建物が全て取り壊されたと言われています。

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